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私がMacを好きな理由

今日は、秋葉原へMacBook Airを買いに行きました。

向かったのは秋葉館。

今使っている私のMacBook Airを買ったのも、このお店です。

そのとき接客してくださった店員さんが、今日もいらっしゃいました。

この方、とにかくMacに詳しい。

私が一つ質問すると、十くらい答えが返ってきます(笑)。

たぶん、本当にMacがお好きなんだと思います。

今日も私が何か尋ねるたびに、話はどんどん広がっていきました。

気がつくと、後ろにいたスタッフの方々もなんとなく微笑んでいて。

Macが大好きな店員さんと、Macのことをもっと知りたい58歳のおばちゃん。

傍から見たら、なかなか楽しそうな会話だったのかもしれません。

私は、この方の話を聞くのが好きです。

知らなかったことをたくさん教えてもらえる。

そして、どうしてこれがいいのか、何が違うのか。
そんなことを聞きながら、自分で納得して買うことができます。

その後、使わなくなったiMacを売ろうと思ったときにも、私は秋葉館へ持っていきました。

そして今日、また一台、夫が使うMacBook Airをここで買いました。

考えてみれば、この方がいなかったら、私は今日ここで買っていなかったかもしれません。

今日もいろいろ教えてもらう中で、「Genius Bar」というAppleの対面サポートの話になりました。 

私はそんなものがあることすら知りませんでした。 

でも話を聞いていたら、

「何それ。行ってみたい!」

と思ってしまった。

困ったことがあるから行きたい、ではありません。

なんだか、楽しそうなのです。

そう思ったとき、ふと気がつきました。

この方は、私にMacを売ってくれただけではなくて、
Macの楽しさを、もっと大きくしてくれているんだな、と。

私はMacが好きです。

Windowsとは、なぜだかあまり上手にお付き合いできませんでした。

でもMacは、触っているうちに、
「こんなこともできるんだ」
「これはどうするんだろう」
と、もう少し知りたくなります。

もちろん、それはMacそのものとの相性もあるのでしょう。

でも今日、

好きなものを「なぜ好きなんだろう」と、私はあまり考えたことがなかったなと思いました。

好きだから好き。

それで十分だと思っていました。

けれど、好きなものの周りをよく見てみると、
そこには物そのものだけではなく、人がいるのかもしれません。

知らなかったことを教えてくれる人。

その人自身が楽しそうにしていることで、
こちらまで「もっと知りたい」と思わせてくれる人。

そんな人とのやり取りも一緒になって、
いつの間にか、そのものをもっと好きになっている。

そういえば、着物も、お茶も、そうなのかもしれません。

好きなものの向こうには、
私の知らなかった世界を見せてくれた人や、
一緒に面白がってくれた人がいたような気がします。

「好き」って、物だけに向かっているものではないのかもしれません。

こんな人がいるから、私はMacを楽しく使えているんだ。

今日、秋葉原から帰りながら、そんなことを思いました。

好きには、理由がある。

そしてその理由の中には、
案外、人がいるのかもしれません。

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