幸せな鍼灸師

2017年9月12日

鍼通電療法の効果の一つに、

鎮 痛  があります。

ですので、腰痛・肩痛・膝痛 など

なんらかの痛みを訴えて、

来院される患者様がとても多いです。

 

治療が進むにつれて、

効果が出て、

その「痛みが無くなった」、または、

「気にならなくなった。」

という嬉しい状況になります。

 

患者様ともに喜びを分かち合います

(もちろん、鍼治療の適応外の患者様もおられます。)

 

で、治療は終わりかと思います。

実際終了となる患者様もいらっしゃいます。

 

 

ところが、

新たな症状を訴えて、

続けて来院なさる患者様も多くいらっしゃいます。

(腰痛だった患者様が肩痛を訴えられたり、肩こりだった方が膝痛を訴えられたり。)

 

まあ、生きているといろいろとありますから・・・

思い出したように、気になる箇所が出てきます。

(この場合、以前の痛みのことは、時には場所さえお忘れになります。

 

また、時期ごとの悩みも、伺う様になります。

幼少期・青年期・スポーツ障害、女性なら出産、男女とも更年期、そして老年期・・・

必然的にいろんな時期を生きて行くことになりますから。

 

成長すること・年を重ねることって、

みんな、初体験なわけなので・・・

 

戸惑ったり、悩んだり、するわけですね。

そんなお悩みや症状を伺って、対応して治療したり、

医療機関をお勧めしたり、ベストな手段を選びます。

 

そんなこんなするうちに、

定期的に来院なさるようになります。

その時のお身体の状態から、

状況を確認して、記録して、

必要な治療をして、

アドバイスもさせていただく。

そんな患者様とのお付き合いの中から、

鍼灸師はさまざま学ばせていただくことが出来ます。

 

若いときから、鍼灸師やっていると、

知識として頭に入っていた症状を、

実際に自分が経験することも多くなって・・・

認識を新たにしたり、さらに知識と知恵を深めることが出来ます。

 

こんな感じで、

鍼灸師は、患者様とともに、

歩ませていただきながら、生かされます

幸せですね〜