「見えない世界の視力」を鍛える①
鍛えるために大切なことは何でしょう?
ビイールパパに教えてもらったり、
ビイールママが感じていることを、
レポートしてみます。
ポイントは、「感じる」こと。
自分で「感じる」ことに注力するのです。
「感じる」ことが出来る環境を創るのです。
「感じる」ことに、執着するくらい、集中するのです。
学ぶときも、
押手の作り方や、刺鍼の仕方、
形を模写するだけでなく、
自分でしっかり「感じる」ことを、大切にすること。
自分で感じることは、
外に正解を求めることは出来ません。
正解を求めるのではなく、
確認しながら、擦り合わせるのです。
触診を写してもらうときも、
「先生が伝えて下さっているのは、この感触。」
「同じものを感じるには、私はこの触り方。この角度。この立ち位置。」などなど
工夫も必要になります。
これは、ある程度時間のかかる「作業」です。
あくまで、自分の感覚を大切にして、
育てていくと、
自分の感覚を信じられるようになる。
はじめは、全く信じられなくて、
おっかなびっくり、でも
自分を信じて、一歩進むことが出来るようになります。
肩書きや、世間の評判に左右されない、
揺るぎない「自分の感覚」を磨くことこそ、
「見えない世界の視力」を鍛えることになる。
改めて、自分に言い聞かせるビイールママです。
次は、具体的な方法を、
文字にしてみます。
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