ビイールママが鍼灸師になった理由

昔の話を、書きたくなりました。

 

 

「体操選手だった頃、ケガを経験して、

鍼灸治療にお世話になったことが、鍼灸師になるきっかけでした。」

ビイールママは、幾度となく、繰り返し、語ってきました。

 

でも、実は、心の奥に本音が隠れていたことを、

最近知りました。

 

ビイールママは、小学四年生から体操を初めました。

中学生の頃から、腰痛に悩まされました。

まわりの大人に相談すると、

「体操選手にケガはつきもの」

と言われて、練習しながら、治療することを勧められました。

 

鍼治療やマッサージ治療、漢方薬治療、なぞの整体、などなど・・・

いろんな治療を受けながら、痛みがありながらも、練習していました。

緩解と増悪を繰り返していました。

でも、痛みが無くなることはなかった。

その為に、満足に練習できなかった。

 

だから、それぞれの治療をして下さった先生方に感謝しながらも、

同時に不満も抱いていました。

 

なぜ、痛みが取れないのか?

原因は何なのか?治すことは出来ないのか?

私の身体に何が起こっていたのか?

私はどうしたら良かったのか?

私は、私の疑問に応えたかった。

 

そう、私は応えを知りたかったのです。

そして、昔の私に応えてあげたかった。

それが、鍼灸師になった本当の理由です。

 

私の疑問とは、何だったのか?

続きます。

☆ビイールママは、私になりました😝