眠れない夜に

基本、私はよく寝ます。

ほっといたら、10時間は軽ーく寝ます。

ビイールパパに、「一生寝てろ!」と、

言われることもあります(^0^)

そんな私ですが、

眠れない夜も、

ちらほら、あります。

目がクシュクシュしてまたはシュボシュボして、

よく開かない感じ 

目の奥が緊張していて、

緩まない感じ

肩が張っていて、イライラする感じ

疲れていて眠りたいんだけど、

身体はどこかで緊張していて、眠りに入っていけない感じ

地の底に落ちて行くんじゃないかと思う、恐怖感・・・

↑こんな感じの時・・・

こんな時、あるんですよね・・・

この手の症状、

若いときから、患者さんからはよく聴いていました。

自分が経験するとは、若い時は想像しませんでした。(^-^*)

鍼灸師の方は、ご存じと思いますが、

更年期症状

腎の症状 

とよく言われる症状ですね。

さて、こんなときどうするか・・・

眠れなくても良いのですが、

気持ちの良い目覚めを望むので・・・

まず、足のツボを押さえます。

三陰交・太谿・復溜  ←ググるとすぐに出てきます(^_^)

これらのツボは、足首近くのご近所さんにあるので、

軽くさすってから、

「どこかな?」 と、押さえてみて、一番気持ちの良い場所を見つけます。

自分で押さえるには、親指が都合良いので、

しばし、親指で押さえ続けます。

気持ちよさを感じながら・・・

気が済んだら、

ついでに、ちょっとストレッチもして、

再び横になります。

それで、眠りにつければOK!

それでも眠れないときは・・・

鍼をします。

先ほど、気持ちよかった場所に、

鍼をします。

「鍼気持ちいい・・・」

と、大抵は、感動します。

自慢でも大袈裟でもなく、

口から出ています。

そして、寝ます・・・が、

そんな時は、翌日、もう一度鍼をします。

今度は、低周波鍼通電をします。

鍼通電については、次回に。

春のお花を